cushman 2009秋冬展示会で心を奪われました(part 1)
先日行ってきましたcushmanの2009年度秋冬物の展示会でサンプルの写真をいくつか撮らせていただいてきましたので“心を奪われたアイテム”をピックアップしてちょっとずつご紹介していきたいと思います。
というわけで今回から始まった「cushman2009秋冬物展示会で心を奪われた物を紹介するシリーズ」の第1段は↓こちら
30's ストレートチップ ワークブーツ
「ワークブーツ」と名前がつけられていますが、元ネタが30'sということもあり非常にオシャレです。
30年代というと“ドレス”と“ワーク”のハッキリとした境界線がまだない時代ですから、ワークブーツも非常にドレッシーなんです。
この時代のワークシャツやジャケット、カバーオールなんかも何処かヨーロッパの薫りがする“こじゃれた”物が多いですもんね。
なお、「スチールキャップ」がまだ存在しないような時代のものですのでcushmanのブーツもスチールキャップは入っておりません
ソールはレザーソール(57,540円)、ビブラム#700ソール(59,640円)の2仕様あります。
レザーソールも“大人の魅力”を感じますが、長く安心して穿いていただきたいので今回当店ではビブラム#700を貼ったタイプでオーダーいたしました。
(レザーソールをご希望の方は店頭にてお申し付け下さい。)
- 右:30's DEAD STOCKのオリジナル(元ネタ)。
- 左:2009 cushman。
- 製品はいくつか変更・修正される点があるようです。
- cushman的に相当な“こだわり”(わがまま?無理難題?)を工場に押し付けたようですが素晴らしい工場にめぐり合えたらしく「思い描いていたとおりのスゴイものができた♪」とDON'Tの伊藤社長もご満悦でした(残念ながら今回は伊藤社長の画像はありません)。
私、最初ッから最後までず~~~~~~~~~~~っと食いついて見てました(笑)。
スバリ、ドストライクです
ストレートチップのくるぶし丈の“雨の日でも安心して穿ける”ブーツが欲しくて欲しくてず~~~~~~っとリクエストしていただけに感激は極まりないです。
それにしてもこの完成度の高さは私的にも予想以上のもので、日本の靴屋さんのレベルの高さを改めて感じました。
っていうか、夢に出てきて困ります(笑)。
納期は9月頃とのことですが非常~~~~に待ち遠しいです。
このアイテムがツボにはまった同士諸君、今後の情報に乞うご期待!
つづく・・・
(商品のお問い合わせに関しては直接ご来店下さい。)
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