my freedamn! 5

my freedamn!5 入荷しました。

いきなり表紙からマイク・ネス。たまらんです。
ブライアン・セッツァーが表紙を飾るってな話もあったようだが、個人的にはマイク・ネスで◎と思ってみたり。
カッコよすぎだチクショー！！

ウチの店「 the WILD ONE 」の目指す方向性ってやつを、ぜひこの本で確認していただきたい。
きっと色んな謎が解けるはずです。
この本には、ウチの店が言う「カッコイイ！！！」がたっぷり詰まってます。
cushmanの生みの親、「DON'T」の伊藤社長もいっぱい資料提供してます。
cushmanが復刻した元ネタもいくつか見ることができます。

「“ロックンロール”なんてオジサンのもんじゃんｗ。だっせーよｗｗ」な～んて言ってくれるHIPでHOPなKIDSにはこの魅力、わからないでしょう。　つーか、わかってたまるか。

以下、my freedamn!オフィシャルホームページより。
「'50年代にアメリカで生まれ、その後世界中の若者に多大な影響を及ぼしてきたロックンロール・ファションを次作『My Freedamn! 6』の２作に渡って大特集。
今回の『My Freedamn! 5』ではまずエルビス・プレスリー登場以前の"ロックンロール・ファションのルーツ"を探ります。
1939年の『NY世界万博』をスタートに、刺繍系のレアなスポーツウエア、’50年代初頭まで大流行したカウボーイ・ファッション、朝鮮戦争期に登場したスカジャン、そして映画『乱暴者』以前のバイクファッションなど内容は盛り沢山！　ページ数もさらに16ページ増え、ずっしりと重い一冊に仕上がりました。
希望上代は前作同様の7980円（税込）。
田中凛太郎がシンプルかつスピーディーな”Ｒ＆Ｒファッションブック”をお届けします！」

（余談ですが、上記の通り“ロックンロールファッション”っていうものは70年代のキングスロードや80年代の原宿で生まれたものではありません。）

しばらく品切れしていた#3も同時に再入荷。
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