アロォハァ～

yup, そのとおりアロハです。
「ハワイアンシャツ」と呼ぶのが正式らしいですけど。

でも今、「ハワイアンシャツ」と称されているもののほとんどの物が ハワイ ではなく中国を初めとするアジアで作られているそうです。ハワイのメーカーでも中国生産のメーカーばかりになってしまったそうで、なにがハワイアンなんだかなぁ～って思っちゃいますね。

ところが！！！

これ、今回紹介するのは正真正銘 MADE IN HAWAII の本当のハワイアンシャツなんです。
１９３０年代に日本から移民した方々が着物をバラして作ったシャツが、ハワイアンシャツのルーツだということは皆さんご存知のことかと思いますが、このKONA BAY HAWAIIのシャツは正にそのとおり、日本で生地を造り、その生地をハワイに持ち込んでハワイで縫製作業を行うという、ハワイアンシャツ創設期のスピリットの下に作られている正真正銘の「ハワイアンシャツ」なんです。

このKONA BAY HAWAIIの社長さん、ものすごいビンテージハワイアンのコレクターでして、自分の所有しているもののなかから特にDUKE・KAHANAMOKUのものをメインに復刻しておられます。
そして驚くのは、この社長さん実は１人で全部やってるんです。・・・と言っても生地作ったり縫製してたりするわけじゃないですけど（笑）。
主にハワイのビンテージショップでの販売を目的に作ってるようなんですが、とにかく生産量がとても少ない！！！日本でも取扱店も少ない！！「知る人ゾ知る」とはこのこと。
やっぱりこれも「マニアック」なブランドなんですね～。

で、写真はその中からthe WILD ONEに現在在庫のあるレディスを紹介してみました。
サイズは「ＸＳ」なんですが、アメリカのサイズ（ビンテージのサイズではなく現在のアメリカサイズ）のため日本のサイズよりも２サイズぐらい大きめです。
だいたい　肩幅＝４０cm、身幅（脇の下）＝４９cm、着丈＝５０cm、袖丈＝１５cm、くびれ部分の幅＝４６cm、裾幅＝５０cmって感じです。
素材はレーヨン１００％のフジエットと言う生地で、ご家庭でお洗濯できます。
ただ・・・乾燥機を使わない普通の水洗いでも（おしゃれ着用洗剤でも）水を通すと縮みが生じます。幅は大して変わりませんが、着丈で２～３cmぐらいは縮むと思います。気になる方はクリーニングがベストかもしれませんね。

気になるお値段は￥９，４５０ナリ。　

興味を持ってしまったアナタ、お問合せはお気軽にthe WILD ONEまでどうぞ！！
各１点づつ、すべて「ＸＳ」サイズのみとなります。

宜しくどうぞー★

新入荷ではないけれど・・・

これいいわぁ。僕のフェイバリットカラーの黒＋赤ってこともあってほとんど毎日着てるけどもう一枚欲しいぐらいですわ。
ちゃんとワークシャツ、それも昔のワークシャツのようにシッカリとした生地と縫製で作られている（昔の物ってすっごく縫製がしっかりしてたんです）から丈夫だし、ガンガン着まくって洗いまくって、ボロくなったらもっとカッコイイだろうな～なんてワクワクしてます。
今年より来年、来年より再来年、歳を重ねる毎にもっとカッコよくなるってすごいよね。　
人間として男としてそういうふうになりたいものであります。

コットン４５％＋リネン５５％だから軽くて涼しくて、それでいて男っぽい。
黒だし、こんなの古着で買ったらとんでもない値段だろうなぁ～。
でも、勿体なくて着れないだろうね。ワークシャツなのに汚れを気にしながら着るなんてちょっとおかしいけどね（苦笑）。
だから「ガンガン着たいものはレプリカ」っていう考え方のビンテージ愛好家も多いようです。

どうでもいいけど、cushmanって取扱店も少ないし、雑誌への宣伝も一切してないから浜松では一分の『マニア』しか知らないんだろうな～。
某有名メーカーのは「花火に行ったら皆同じの着ててビックリしたよ～（笑）」なんて話もチラホラ聞くし、cushmanにはそのまま『マニアック』なブランドでいて欲しいと密かに願っております。

ちなみに、このシャツは1940年代のBIG YANKっていうブランドのシャツを基にデザインされているそうです。

詳しくはホームページで。
￥１２，３９０　もう残りわずかです。お早めにね～！

始めの一歩

只今よりブログ始めます！
って、なんだか「開会宣言」みたいだね（笑）

ところで、、、
九州のほうでは大雨みたいなんだけど大丈夫でしょうか？
九州には友達もいるので心配です。。。